こんにちは、こんばんは、おはようございます。
六つ花です。
早いものでもうクリスマスイブ。
2025年も終わりが見える……
去年もこのくらいの時期にブログを書いたなあ、と思いながら、またぽちぽち。
今年もあっという間に過ぎていきました。
去年言っていた通り、
「かくして魔法使いノイ・ガレネーは100年後、花嫁となった」こと「かく嫁」と、
「ワン・モア・ハッピーエンド~愛を知らない大魔女が、憎まれそして愛されるまで~」
を世に出せて、ひとまずほっとしております。
皆さんにも、楽しんでいただけていたら幸いです。
そんなかく嫁ですが、最終巻のお届けとなりました。
かくして魔法使いノイ・ガレネーは100年後、花嫁となったIII
著者 六つ花 えいこ
定価: 935円 (本体850円+税)
発売日:2025年12月25日
判型:文庫判
ページ数:304
ISBN:9784049165012
歳月を超えて君に会いたい。師匠と弟子の、温かくて切ない物語。
カルディアの秘密が明かされ、ついに最大の危機が訪れる。魔力を失った身でも、ノイは決してカルディアのことを諦めない。はたして二人の行く末は――。
孤独だった二人が紡ぐ運命を変える物語、感動の最終巻!
最終巻に相応しい、やさしく、あたたかく、そしてうつくしい表紙……!
夜汽車先生、最後までこだわり抜いた一枚を、本当にありがとうございます。
憧れの先生に描いていただけ、そして先生の温度を感じられ、本当に幸せでした。ありがとうございます。
かく嫁は、最終巻にあたる三巻の、とあるシーンを書きたくて始めた物語でした。
読者の皆様に、ノイとカルディア、そして多くの登場人物を、最後まで見届けていただけたら幸いです。
更に更に!かく嫁は今月からコミカライズもスタートしていますね!
しばらく連続更新が続くようで、嬉しい~!
円味先生のギャグセンスが大好きで大好きで大好きで……
一話のネームを読ませていただいた時から「円味先生、絶対にフェンガローがお好きだな……!?」と思っていました。
フェンガローを始めとする、小説以上の存在感と愛らしさでお話を更にもり立ててくれているサブキャラクターにも是非ご注目ください!
去年と同じようなことを言いますが、来年もまた皆さんに喜んでいただけるようなお知らせが出来ると思います。
毎日、ほんとに、「読者さんが喜んでくれるはず!」というお守りを握りしめて、あっちでもこっちでも踏んじ張って頑張ってるから、喜んでほしい~~!!
あまりにも毎日余裕がなさ過ぎて、なんだか何にも私の人生には楽しいことが起きていないんじゃないか?みたいな気持ちになってしまったので、「今年楽しみなこと! 楽しかったこと!」を箇条書きで書くことにしました。
自分の記憶力の悪さのせいで、勢い余ってswitch2の項目が二つもあるのですが、それを数えないにしろ、「1ページ埋まるかな……」と思っていたページがもうギリッギリのところまで、パンッパンに書かれています。
もしあと二つ楽しいことがこれから起きてしまったら、どうにかこうにか埋め込まないといけないな……!って感じになっちゃってて、高笑いです。
楽しいこと、こんなにいっぱいあったんだな。と客観的に見られるのは嬉しく、必死すぎて覚えていなかった「喜び」を、振り返って思い出せるのもよかったです。
来年も引き続き、やっていこうと思います。
メッセージでご感想くださる方、ありがとうございます。
返事が出来ていないことが心苦しくはあるのですが、いつも大切に、大事に大事に読んでおります。
「いつか買おう、大人になったら買おう」と思ってたYチェアが、もう手を出せないような価格になっていて、じっと真顔で画面を見つめています……
あと何年かして、仕事も家の中も色々と落ち着いたら買おうと思ってたんですが、その時の値段は……おっと、誰か来たようだ。
久々に実家に電話をかけた時に「あれも、これも、ああそれも!」と、言い残しはないか探しているような、とりとめのないおしゃべりになっちゃった。
みなさん、メリクリ~!
よいお年をお迎えくださいね。
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